GameAbout チェーンソード弱点露出確率実験

原文では、後半に+9破滅者のチェーンソード vs +9ディストラクションの比較記事もありますが、前半部の弱点露出実験を紹介します。


引用:GameAbout

チェーンソードvsディストラクション、勝者は?
"弱点露出"が上向き調整されたチェーンソードの性能実験



2012年黒龍の年、竜騎士ユーザー達の念願が叶うようになった。ユグドラの実がブラッドラストの触媒として使用され、移動速度がナイトの2段加速と変わらない。"デバフ3種の魔法"はINTステータスから抜け出した。専用武器のチェーンソードの "弱点露出効果"のボーナスダメージ3/6/9から20/40/60に大きく増加した。
しかし、すべて上向き調整されたわけではない。デバフ3種の魔法の成功確率はリニューアル前の90%からリニューアル後38%まで下方修正に近い。INTステータスをSTRやWISなど他のステータスに回すことも出来るが、竜騎士の戦闘の核心であるデバフ魔法 "フィアー"の活用価値はそれ以上に低下した。また、ブラッドラストの魔法モーションディレイ0.8秒も骨身にしみる。
ひょっとして弱点露出効果もダメージ上昇幅が大きくて、他の部分で下降しているのではないだろうか?これを確認するために、チェーンソードの弱点露出発動確率を調べて、竜騎士の国民的武器ディストラクションと性能を比較してみた。

上記の表は、チェーンソードを装備した55レベル竜騎士で、AC-16(古代のローブ、マナのマント)である55レベルウィザードを攻撃、有効打1000回をチェックした結果だ。発動確率は11.5%で、100回当たりの最高は15回だ。チェーンソードを使用する場合は、攻撃1回当たりの平均+2.3から最高+3までの追加ダメージを与えることになる。





一番重要な、「実験で使用したチェーンソードの種類」が書かれてないのが残念です。
おそらく破滅CSでしょうけど確証が無いので明記は避けています。
現在のJP鯖の破滅CSの弱点露出確率は約18.4%という他サイトでの検証情報があるので発動確率は噂の通り下がっています。
あとは日本独自武器である期待のマリスエレメントチェーンソードが竜騎士リニューアル時にどういう性能に変更されるかですねー。